米沢市青少年育成東部地区懇談会

そんなわけで、毎日暑いんだか寒いんだかわからない毎日を過ごしている暇な肉屋です。みなさんお暑いですか?

今日は北海道の足寄で36度以上という猛暑だったらしいですね。米沢はどうだったんだろう?一回も外に出なかったのでわからないですぅ。ということで、たいそうな表題を付けましたが、実は昨日平成22年6月25日(金)午後7時より東部コミュニティセンターで、その育成懇談会という物が開かれました。私今年は町内会長の上に育成部の代表と言う事で、出席させて頂きました。

会議には東部地区各町内会の育成部を代表する方々が参加され、非常に熱気あふれる物と成りました。

やはり子を思う親の心はみな同じと言う事で、まず2町内の方の事例発表をお聞きしました。

最初は住の江町です。住の江町の育成部長は小野君で同級生でした。住の江町では、180戸で小学生21名だそうです。中学生はOB扱いとなり、活動は佐氏泉会館を利用してバーベキューお泊まり会や、芋煮会、2月には歓送迎会を行っています。毎回30人以上の参加があるようです。

課題は行事の当日は参加してくれるが打ち合わせに参加してくれる父兄が少ない。育成懇談会に出席する人数がいないなど、やはり人員の不足が問題のようです。

もう一件は、小国町です。小国町は暇な肉屋のちょうど南側で私も小学校に通うときに毎日通った通りです。そこでは、児童生徒は100名、小学生32名だけではなく、未就学児14名、中学生26名も加え、さらに高校生28名も人員に加えています。高校生は生徒本人はほとんど参加することがないのですが、親の協力を必要としているために参加していただいているとのことでした。

活動内容は大変密度が濃く、6月から10月までの間に、ラジオ体操、盆踊り大会、秋祭り、芋煮運動会などたくさんの活動を行っています。活動費も町内から30万円を補助していただくが全部で50万円程度を見ており、なかなか素晴らしい内容でしたがその分役員の負担は大変な物のようです。

その他、他の町内の状況もお聞きしまして今後のうちの花沢ガード西町内会の方向も工夫を凝らしていかないとダメだなぁと感じました。

会議は伊藤さんの司会で行われ8時30分に終了しました。終了後、懇親会が開かれ、暇な肉屋は帰って仕事をするつもりで欠席でお返事させて頂いたのですが、だいすけくん(ゆあーず)が参加すると言う事でしたので、いろいろお話をお聞きしたく、員数外で参加させていただきました。

わずか1時間の短い懇親会でしたが、いろいろなお話を聞けて大変ためになる会合でした。

なかなか、地区の行事に参加する機会がないのですが今後は出来るだけ参加していこうと思ったのでした。

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