青森での朝食は?

ということで、全日本吹奏楽コンクールの追っかけで、青森まで夜通し走ってやってきたわけですが、青森到着は朝6時とちょうど良い時間となりました.
青森ならイキの良い鮮魚と言う事で、海産物市場にやってまいりました.

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ここは珍しい。
なんとショッピングビルの地下一階に沢山のお店が並んでます。あめにもまけず、雪が降っても関係ないというなかなか素晴らしいアイデア!!
けどチョット生くさいのがこもってるかな。すぐなれるけど。
早速カウンターに座って千代子さんが選んだのは、もちろんウニが入った二色丼。

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僕は定番のホタテ丼。
あーうまがった。腹くっつい(^O^)
でもヤバイ、超眠い(>人<;)
一寝入りしてから出発だ!!

— iPhoneからのブログ投稿です。

iPhoneで再挑戦

と言う事で、MTの正規版のブラグインはさっぱり使い物にならなかったんで、新しいあぷりを探しました。で、実験です。

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写真もちゃんと投稿できる様です、やった!!

そんなわけで、これから青森に出発します。約六時間のドライブです〜(~_~;)

— 自分のiPhoneから発送する

場所:2丁目,米沢市,日本

東部地区 市長を囲む会

そんなわけで、暇な肉屋、今年はガード西町内会の町内会長を訳あってつとめさせていただいているわけですが、みなさんお元気です?

ということで、7月24日は東部コミニティセンターで、米沢市長を囲む会が開かれました。懇親会もあったのですが、さすがにあきらめました。

当日は米沢市の将来の開発状況、東部地区の状況などの説明をいただきました。

  1. ポポロのビルで開催されている戦国の杜の期間が終わったら、ビルを取り壊し、図書館を建設すること。
  2. 東大通の奥羽線脇の遊歩道を駅裏まで延長する計画があって調査費が計上されたこと。
  3. 駅から東部コミニティセンターへのアクセス道路を開通させる計画について

などの説明がありました。また、ゲリラ豪雨による、花沢ガードの冠水問題について、6月から3回冠水していることが説明されました。

冠水の原因については、ポンプで排水しているが、ごみなどがたまっていて本来の能力が発揮できなかったためだと言う事でした。

しかし、そんなの最初の冠水の時にわかるはずだよなぁ。ボクもその点について、質問をしたかったのですが、時間が無く他の方の質問を優先されてしまい聞くことが出来ませんでした。

こういうのは市会議員のブログに掲載されていないのか・・と思いましたが東部地区の市会議員の方でブログをやっている方はあいにく存じ上げませんでした。

山村さん、そう言うのは全く気がありません。たげどなぁこれからはなぁ(ーー;)

他の方を見習って欲しいなぁ。希望ですけどね。

米沢市青少年育成東部地区懇談会

そんなわけで、毎日暑いんだか寒いんだかわからない毎日を過ごしている暇な肉屋です。みなさんお暑いですか?

今日は北海道の足寄で36度以上という猛暑だったらしいですね。米沢はどうだったんだろう?一回も外に出なかったのでわからないですぅ。ということで、たいそうな表題を付けましたが、実は昨日平成22年6月25日(金)午後7時より東部コミュニティセンターで、その育成懇談会という物が開かれました。私今年は町内会長の上に育成部の代表と言う事で、出席させて頂きました。

会議には東部地区各町内会の育成部を代表する方々が参加され、非常に熱気あふれる物と成りました。

やはり子を思う親の心はみな同じと言う事で、まず2町内の方の事例発表をお聞きしました。

最初は住の江町です。住の江町の育成部長は小野君で同級生でした。住の江町では、180戸で小学生21名だそうです。中学生はOB扱いとなり、活動は佐氏泉会館を利用してバーベキューお泊まり会や、芋煮会、2月には歓送迎会を行っています。毎回30人以上の参加があるようです。

課題は行事の当日は参加してくれるが打ち合わせに参加してくれる父兄が少ない。育成懇談会に出席する人数がいないなど、やはり人員の不足が問題のようです。

もう一件は、小国町です。小国町は暇な肉屋のちょうど南側で私も小学校に通うときに毎日通った通りです。そこでは、児童生徒は100名、小学生32名だけではなく、未就学児14名、中学生26名も加え、さらに高校生28名も人員に加えています。高校生は生徒本人はほとんど参加することがないのですが、親の協力を必要としているために参加していただいているとのことでした。

活動内容は大変密度が濃く、6月から10月までの間に、ラジオ体操、盆踊り大会、秋祭り、芋煮運動会などたくさんの活動を行っています。活動費も町内から30万円を補助していただくが全部で50万円程度を見ており、なかなか素晴らしい内容でしたがその分役員の負担は大変な物のようです。

その他、他の町内の状況もお聞きしまして今後のうちの花沢ガード西町内会の方向も工夫を凝らしていかないとダメだなぁと感じました。

会議は伊藤さんの司会で行われ8時30分に終了しました。終了後、懇親会が開かれ、暇な肉屋は帰って仕事をするつもりで欠席でお返事させて頂いたのですが、だいすけくん(ゆあーず)が参加すると言う事でしたので、いろいろお話をお聞きしたく、員数外で参加させていただきました。

わずか1時間の短い懇親会でしたが、いろいろなお話を聞けて大変ためになる会合でした。

なかなか、地区の行事に参加する機会がないのですが今後は出来るだけ参加していこうと思ったのでした。

書籍掲載情報「極上のピアノ」

そんなわけで、なみかた羊肉店では、義経焼がメイン商品ですが、他にもいろいろ取り扱っておりまして、そのすべてが極上。自慢じゃないが最高品です。中でも日本一と自負するのは生ハム。

イタリア産のプロシュットは既製品ではあり得ない超薄切。切りたてをすぐお送りするから到着時には本当に切りたてが味わえる。

そんな、生ハムの中でも最高峰はスペイン産の38ヶ月熟成のハモンイベリコベジョータです。ハモンというのはスペイン語でもも肉のこと、豚のもも肉を塩漬けして熟成させた生ハムです。

スペインで流通しているのはほとんどが白豚の生ハム「ハモン・セラーノ」ですが生産量の5%だけ黒豚の生ハムがつくられています。それがハモン・イベリコ。イベリコというのはイベリア半島に古くからいる黒豚です。

それを、広大な高原で放牧?というかただ、放置しているだけのようですがとにかく放牧します。

放牧するのはdehesa(デーサ)と呼ばれる高原です。以前豚を探してはいりこんだんですが、いないんですよ。なんせ一頭1ヘクタールの土地いるって言うことで、見つけられない。でも水浴びをするところにあつまってくると言う事で待っていたら、きました。

ちょうど放牧を始めた頃で、まだ痩せてます。

夏、放牧を始め、天高く豚肥ゆる秋を越え、冬にと畜します。放牧前は100Kg程度だったのにわずか半年で5割も体重が増えた食いしんぼさんがベジョータです。放牧中にドングリをたくさん食べたのでドングリ育ちって意味ですよ。

そのベジョータなんですが、本当に少ないんです。そんな少ない中にもっとすごいのがあって、わざわざ選んで熟成期間を延ばした物が。なんと38ヶ月です。3年以上ですよ。

その間、スペインの高原で涼風に吹かれて熟成されます。というか、いくら高原でも夏はすごいですよ30度以上。すごく暑い。以上の写真は2004年にハブーゴに行ったときに撮影してきた物で。暑かった。35度以上ありました。でもカラッとしているから過ごしやすいです。

そんなすごいハムも販売しています。しかも、ハモンは全部手切りです。手切りって言うのは、普通のバーなどに行くと時々みかけますが、とてもとても普通では有りません。すごいことなんです。

そんな努力が認められたのか、最近雑紙の掲載が増えています。

今回掲載されたのは、ヤマハ音楽教室の生徒さん向けに発行されいる月刊ピアノ増刊「極上のピアノ」です。2009年冬号。

当店のベジョータです。ありがとうございます、ヤマハミュージックメディアの加賀谷優子さん、またよろしくお願いいたします。

函館に行きました!

3月の末に函館にバスク料理を食べに行ってきました。時間がないので寝台特急北斗星を使って二泊二日の強行軍です。夜の10時過ぎの寝台特急はすでにレストランも終わっていてそれはそれは寂しい物でした。ただ寝るだけかよ(´Д`)

まぁ翌日からの楽しいひとときを思ってねましたよ。あさ~。あっという間に朝で寝不足の身体を引きずって朝市に行きました。

いかいかいかいか。今回のもう一つの目的はイカ釣り。早速見つけて挑戦しました。

あっという間に透き通ったいかがすみをばんばん履きちらしながらかかります。

お店ですぐ刺身にしていただいてグリグリ動くイカをパク。

うみゃー。げその刺身がとくにうみゃーい。

良い物食べました。なんまんだぶ、なんまんだぶ。

そしておきまりの海鮮丼。もう函館に行った目的はこれで完了です・・・。ってまだバスク料理くってねえし。