横切ったおばちゃん

除雪のことで、道路を横断しているおばちゃんの顔がよく見えないと言うことでしたので、大きい写真を。

おばちゃん、ほんと、千代子にそっくりだなぁ。

どうみても千代子さんにしか見えない。

除雪機械に勝ものなし


お店では、雪が降ると、駐車場に地下水をまき、水で雪を溶かします。
けれど、道路の雪を除雪車がおいていくので、業者さんに御願いします。
その業者さんは、東部商和会で、
いつも頑張って活動している
飲んべえスケベな小田切さんです。
通称欣ちゃんは、重機の運転がめちゃくちゃうまい。
いとも簡単に雪を片付けます。

今日は除雪中に通行人のおばちゃんが除雪車の前をさっと横切りましたが、運転がバツグンにうまい欣ちゃんはひょいひょとよけていました。おばちゃん、帽子かぶっていて周りが見えないんだからもっと注意しないとだめだよ。助かって良かったね。

でも、なぜか欣ちゃんはいつも半袖なんです。この寒いのに、観ている方が寒くなりますね。でも、いつも除雪ありがとう!!また御願いします。 

人力に勝るものなし

バレンタインデーというのに米沢は猛吹雪に見舞われました。うちの駐車場もすっかり雪に埋まってしまったようです。しらずに依田君、車を突っ込んでしまいました。

今朝の仕事は、車の救出からはじまりました。

なんとか4人がかりで押し出しました。人力が一番ですね。

あーしんど。

水道の事故

盆踊りの日、午前中、お湯がなぜか濁った。

まぁ午前中なので、当店はほとんど困らなかった。

お昼を過ぎたら気にならなくなった。それきり忘れていた。

で、盆踊りに出かけるとき消火栓からすごい勢いで放水されている。

何でかわからなかったんだけど、あとから美喜の樋口君に聞いたところ、お昼をはさんで2時間程度、水が濁って仕事にならなかったらしい。

たしかに美喜はラーメン屋さんだから、水が使えなかったらアウトに決まっている。

原因は水道部の太田町の送水ポンプが壊れたから・・・らしいのだが、その対応がおよろしくないと、かなりご立腹の様子。

ゆあーずの恒雄さんも、死活問題だと怒っている。

なにが良くなかったかと、色々聞いてみると、ポンプに問題が発生して、ポンプの修理を行っているにもかかわらず、給水されている市民の側には一切連絡が無かった。

ただ今、事故により水が濁っている・・・などの街頭広報活動ていどはあってしかるべきではないか。

濁った水を飲んで死亡者が出るほどではないのだろうが、市民生活に与える影響は甚大である。

電話が使えなくても携帯がある。電気が止まってもしばらくガマンできる。

でも水道が止まったらトイレにも行けない。

その、責任をもうちょっと自覚して欲しいというのだ。

本当に正論だと思う。お役所仕事で終わってはいけない。

NHK 住まい自分流の武田先生は

毎週金曜日の午後9時から45分間、

NHK総合テレビで住まい自分流というDIY番組を放送している。

毎月一回、

武田和憲先生

が講師を務める。

武田先生非常にオヤジギャグが得意で、

だじゃればっかり言っている。

8月の第一週の放送でも庭に大きな池を掘らせられ、

老体に鞭を打ちながらもオヤジギャグを言ってゲストを困らせていた。

でもこのオヤジギャグがなかなかの人気なのだそうだ。

と、なぜ武田先生が出てくるかというと、

実は彼はボクの高校の同級生で、

昔はいろいろと遊んでいただいた仲なのだ。

かれは、ずーっと米沢を離れていたが、実家に帰省するときは

必ず義経焼を食べてくれた。

そんな彼が、昨年から住まい自分流の講師をしている。

どんな番組かというと、なんか

オヤジギャグ

連発しながら日曜大工をやる番組のようだ。

7月は、ワンコと暮らす部屋のワンポイント改造術みたいな番組で、

椅子をがりがり囓られないような工夫とか、結構ためになる内容だった。

うちのわんちゃんの生肉も何回も買ってくれるくらい、愛犬家でいまは6頭も飼っているそうだ。

彼も米沢人の気質をまったく忘れていないらしく、

のめり込むならとことんで、なんとペットの用品店を開いている。

ペットクチュールというお店

消臭マットからインターホンまで売っている。

うちでは消臭マットを購入して使っている。 心ならずもオシッコをひっかけられてもジャブジャブ洗えて、臭いも付かない。

ちょっとお高いのだが、もしかしてここを見たと言えばサービスしてくれるかもしれない・・・。

してくれないか・・・もしれない。

非常にためになる番組ですので、みなさんも是非見てください。

次の出演は、2007年8月31日金曜日の予定だ。

自分で作ったジンギスカンの鍋

実は数年前にオリジナルのジンギスカンの鍋を作った。

キャラクターをいれて、厚さを増やし、重さを重くした。

ふちを高くして野菜がこぼれないように工夫した。

最近はどこの家庭にもカセットコンロがあるので、カセットコンロに載せたときにぐらぐらしないように、ごとくに面であたるような底の形にした。

お金もかかった。型代がすごい。

けど、渡邊梵鐘さんが、いろいろアドバイスをしてくれたので、かなり良いできだと自負していた。

以前は、原価で販売していたが、最近鍋だけのお客様が増えた。 すみません。ちょっと値上げした。

でも大阪のテレビ局で取り上げられた。渡邊梵鐘の菅江社長のキャラクターと相まってかなりおもしろい番組になった。自分たちが出演している場面だけ、なんとか掲載させてもらいたい。けど、プロダクションは無くなっていた。下請けだった。 とりあえず、自分で、その部分だけユーチューブにアップした。とりあえず動画をご覧下さい

有機EL携帯電話の続報


山形大學工学部の城戸教授のHPで有機ELの携帯電話のことが紹介されていて、城戸先生ったらすごくおすすめしているのでついつい魔が差して予約して買ってしまったことは、
ここのページで書きました。たまたま別の携帯電話を借りたので、写りを比較してみることに。

ちょっとみただけでわかりますでしょ。右が有機ELです。赤が全然違います。すごくコントラストが高い。SH903iなので、そんなに悪い携帯じゃないんですけど、これだけ差がある。さすが城戸先生絶賛するだけのことがあるわ。

でもね、一つだけ不満と言えば不満が。それは、明るい日中はほとんど見えないこと。まぁ俺は夜行性なので、全く関係ないんだけどね。

有機ELの携帯電話

私がホームページを立ち上げるときに大変お世話になった山形大学工学部がわが米沢にある。そこに、今山形県が官民を挙げてもっとも注力している有機ELの第一人者「城戸先生」の研究室がある。わが米沢から世界トップレベルの技術が生まれていくことにとても興味があって、以前から機会があるごとにHPをのぞいていた

今年の1月のこと、すごい携帯電話が発売されるというコメントがあって、ぜひ購入しろと言う。城戸先生の言うことだから、絶対購入しなければとおもったが、発売は未定だという。とにかく購入しなさいと言うことなので、近所のAUショップに予約をしておいた。

その携帯電話がようやく今日届いた。ワンセグもみれるので、早速みようと思ったが、わが事務室は店舗の奥深い穴蔵のような所なので、電波が届かない。それじゃうちのページでも見てみるかとも思ってアクセスしてみた。

驚いた!!

この有機ELはサムソンSDIの物と言うことだが、ものすごくきれいだ!!

今使っているモニターと並べてみても黒のしまりが良く赤や青の発色がすばらしい。このモニターだってかなり良い部類に入るモニターだが、まったく勝ち目がないくらいの差だ。いやぁ、すばらしいな。でもこれが国産じゃないのが本当に悲しい。城戸先生も日本の有機ELメーカーはこれからはチャレンジャーですと、書いておられる。会社の舵取りをする人たちに、リーダーシップがないと嘆いておられる。まったくその通りだ。リーダーシップがない社長の下、多大な赤字を抱えて技術を無駄にする会社が一杯あるんだろう。もったいないことです。

そう考えるとお客の方を向かず、本社の方ばかり見ている、あのパソコンで有名な大メーカーなんてまだ良いほうなのかな。

駅前跨線橋

またまた古い話で恐縮だが、店の近所に跨線橋が開通した。

駅の東口とこちらを結ぶ道路で、ひっそりと寂れていた末広町に風穴をあける道路だ。跨線橋の先にはNECもあって、アルカディアソフトパークには至近距離だ。今後ますます発展していくだろうとおもう。安部市長はご自身のブログで市内から八幡原工業団地へのアクセスが便利になると書いておられたが、ボクは逆に市外から市内へのアクセスが良くなると感じている。当店も遠来からのお客様がたくさんいらっしゃるが、道順を説明しやすくなった。実際走ってみてもかなりの短縮になっている。

開通は2月5日だった。前日までの吹雪が嘘のように晴れ渡り絶好の式典日和。関係諸氏の挨拶の後、テープカットが行われ、神主を先頭に渡り初めが行われた。渡り初めには通町の沼田さん一家が選ばれた。なんでも親子3台午年だそうだ。沼田さんと言えば、ボクの小学校の同級生のお宅で幸子さんと言うが、いまは立派なおばあちゃんになっているだろう。

最後に向こう側まで歩いて渡ったがあっという間だった。この陸橋の下に踏切がある。子供の頃、米沢製作所のあたりに魚取りに通った踏切だ。あの頃は踏切番のおじちゃんがいて、帰るときにとれたかぁなんて会話があった。線路の脇にはすごくきれいな川があって金魚草が生えていたっけ。あれはもう40年前の風景だ。 安部市長いわくトトロの世代か。

この陸橋の開通にあわせて踏切は閉鎖された。