水道の事故

盆踊りの日、午前中、お湯がなぜか濁った。

まぁ午前中なので、当店はほとんど困らなかった。

お昼を過ぎたら気にならなくなった。それきり忘れていた。

で、盆踊りに出かけるとき消火栓からすごい勢いで放水されている。

何でかわからなかったんだけど、あとから美喜の樋口君に聞いたところ、お昼をはさんで2時間程度、水が濁って仕事にならなかったらしい。

たしかに美喜はラーメン屋さんだから、水が使えなかったらアウトに決まっている。

原因は水道部の太田町の送水ポンプが壊れたから・・・らしいのだが、その対応がおよろしくないと、かなりご立腹の様子。

ゆあーずの恒雄さんも、死活問題だと怒っている。

なにが良くなかったかと、色々聞いてみると、ポンプに問題が発生して、ポンプの修理を行っているにもかかわらず、給水されている市民の側には一切連絡が無かった。

ただ今、事故により水が濁っている・・・などの街頭広報活動ていどはあってしかるべきではないか。

濁った水を飲んで死亡者が出るほどではないのだろうが、市民生活に与える影響は甚大である。

電話が使えなくても携帯がある。電気が止まってもしばらくガマンできる。

でも水道が止まったらトイレにも行けない。

その、責任をもうちょっと自覚して欲しいというのだ。

本当に正論だと思う。お役所仕事で終わってはいけない。

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