台湾その5・最初の食事

そんなわけで台湾にようやく到着し、ガイドの陳秀玲さんにホテルまで送っていただいたのですが、もうチェックインしたときには午前様でしたが、記念すべき二日目だっつーことで街に繰り出しました。
好記担仔麺(ハオジーダンザイミエン)と言う店です。
いろいろなブログで目星をつけていったので、迷わずタクシーを止めて運ちゃんにメモを渡して、ここと指定したのですが名前を言ってもわからない。しょうがないのでiPhoneで地図を見せて連れて行ってもらいました。たしかにタクシーの運ちゃんもしらんところ、怪しいと思いましたが、実際怪しかったです。

まぁ実際の料理の見本のような物があったので指さして注文するだけで良かったのですが、それにしても、料理の内容が全くわからないので、どきどきでした。
ここの名物は担好麺だそうです。

この写真はたぶんシジミの醤油漬けなんですが、予想外に生のシジミで加熱されていません。小杉さんはさっぱり手をつけずに俺だけ食ってましたよ。



旅行の最初に生もの食って具合が悪くなったらどうしよう、確かに心配はありましたが、一か八かでした。まぁなんとも無くて良かったな。
そして、店を出た一行は街をぷらぷらと歩いて行きました

すると、明るいネオンに照らされたマッサージ屋さんが・・・。足裏マッサージ屋さんでした。思わず入って見たかったが、すでに時間は午前1時20分。しかし誘惑には勝てなかった。
数分後に足裏の激痛と闘っていたのでした。


そして一日が終わったのです
人生最初のビジネスクラスにも乗ったし運を使い果たしていないと良いけどなぁ。

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