鴨 すり身プチダイスの試食

皆さん、おはようございます。といっても朝書いているわけではありません。ネットには、特にブログには時間の概念がありませんね。いつご覧いただいているかわかりません。そんなわけで、ご挨拶はいつだっていいんですと、開き直っている暇な肉屋です。

さて、今回はこのブログの本来の目的に立ち返りまして、WAN共の試食をご紹介しましょう。

今日は、新入荷のブラジル産鴨のすり身です。すり身と言っても骨はほとんど入っていないようです。

若干脂分が多い様ですが、見た目ではあまりわかりません。
こんど、一回ゆでてみてどのくらい脂がでるか試してみます。

まぁ脂の件は、とても良質の油ですからブーちゃん以外は気にしなくてもよいかと思います。

ブラジルは実は世界でも有数の畜産国です。しかも各国に輸出していますから食肉の基本的な考え方はとてもしっかりしています。
そんな国から届いた物がこのすり身です。骨はほとんど入っていません。

見た感じこんなお肉です。


色が違うのは上の写真が凍っているから。
下の写真が溶けているすり身プチダイスです。
実にピンクですね。脂肪分がどのくらい含まれているのかちょっとわからないですがなかなか良い感じです。
ただ、よく見ると色が悪いところがあります。これはかたまりの表面が若干色が悪いためです。全部が悪いわけではありません。


ほら、かなり待ちきれない様子。しっぽを振るのが早すぎて写真に写りません。

早速与えてみましたが、がつがつがつとあっという間の完食でした。美味しかったようですね。

とりあえず平成24年7月に販売する予定です。継続できるかは原料次第。たのしみにしてください。

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