カレー鍋に挑戦

常に

流行の最先端を突っ走る暇な肉屋

ですがカレーだけは余り好きじゃなかったので、カレー鍋には手を出していませんでした。

でも、はなまるでも取り上げられているし、一丁食べるだけは食べておかないと思って試食をしました。

今回は永谷園のカレー鍋の素、洋風と和風です。洋風はトマトベース、和風はカツオベースのようです。

一気に試食をするために鍋を並べて試食の開始です。

洋風にはエリンギやブロッコリー、レタス、トマト、タマネギなどを入れました。

和風には、厚揚げ、油揚げ、シメジ、長ネギ、キャベツです。

ラムのしゃぶしゃぶ用と一緒に食べたのですが、

これがうまい!!

カレーだからなんてバカにしてましたが、うまいのなんの。

いくらでも食えます。

そしてたっぷり食べた最後の〆はもちろんカレーうどんです。

久しぶりに動けなくなるくらい食べちゃいました。

もう鍋の季節はわずかしかありませんが、これはぜひみなさんにも召しあがっていただきたいあじです。

近日中に販売いたします。楽しみにお待ちください。

北海道産馬肉骨ごとミンチの試食その2

前日ご紹介した北海道産馬肉の骨ごとミンチですが、ようやくすべての試食が終わりました。

結果は失敗です。

というのも、やはりテールは骨の割合が少ないようです。仔牛の時は、テールが大量にあったので、テールを6割り入れたのですが、今回は上限が3割でしたから、全く足りなかったのかと思います。

再度、4割5割6割の3種類を試作して、ヴィアンドの審判にかけたいと思います。

キャベツとセロリだけしか混ぜることが出来ませんでしたが、みんなガツガツ食いましたよ(^^)

謹賀新年の北海道産馬肉の骨ごとミンチ!

なんと2007年9月を最後に3ヶ月もブログを放置してしまいました。その間、新店舗落成があり、風雲急を告げる毎日でした。

新工場で、新型機械を導入し生産性は倍増したのですが、袋詰めがネックとなり、生産が滞るありさま。

まったくご注文に応えられない状況が続いておりました。なんとか現状を打破するべく、努力をしていますが・・・。

と言う状況にあっても試作を続けています。

昨年末に試作したのは、北海道産馬肉の骨ごとミンチです。供給力にかなり不安はありますが、とりあえず、材料があるのでやってみました。馬のしっぽを使っての商品化です。しっぽは一頭からほんのわずかしか出ませんので、しばらく集めてようやくの作業開始。

割合は、1割から3割、早速食べさせましたが、1割では骨の効果はほとんど感じられません。うんちも変わり無しです。

2割を食べさせるには少なくても3日置かないといけません。3日の夜あたりに食べさせようと思っています。

それにしても馬のテールだけ集めるのは至難の業で、商品化しても販売は短期間で終了では無いかと思います。これがうまくいったらメキシコ産で挑戦してみようと思っています。さて、結果が楽しみですね。

磯源で米沢 牛寿司

この前の日曜日磯源で新しい企画をするからと、誘いがあった。仕事が終わらなくて、出かけるのが遅くなったので非常に申し訳なかったのだが、どうせいつものことだ。思い切って出かけてきた。それで出てきたのがこれだ。

牛肉寿司

和牛の霜降りをさっぱりと頂ける新しいアイテム。いくらくらいになるんだろう。やすいといいなぁ。

 味は、口に入れると、とろりと溶けてしまう、融点の低い脂。これは驚きだ。上質の和牛だけに出来る技。今回は右がニンニクをわさびの代わりに、左が生姜を載せて。ボクはやっぱり生姜かなぁ。ねぎがあってもおもしろいかも。今度試してみよう。

磯源寿し [ すし ] – Yahoo!グルメ

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