台湾のネット事情

ということで、台湾に行ってもやっぱりインターネットと言う事で、どうやって接続するのかが心配の種でした。

一生懸命検索してもぜんぜんわからない。しょうがないので、ボクのiPhoneは国際ローミングで接続することに。

でも、やっぱり3Gは遅いんだよねえ。で、フリースポットがないかと思ってWifi検索すると、同じ会社のネットが至るところにあるわけ。これはおかしいなぁと思っていろいろ調べたところ、なんと、台北では都心部は全部無線LANのネットが構築されていて、格安で接続できるわけ。

そのサービス会社はWiflyという。詳しくはここ。日本語でOK。

早速、カードを販売しているというセブンイレブンに行ったところ売れきれ。

ビルの外に出たスターバックスで売っているとおしえてもらって、スタバに行ったら、いろいろ教えてくれるわけ、若い店員さんが英語でね。

おれ、英語できないんだけどぉー。なーんてことはおくびにもださずにわかったふり。価格は一枚150$大体450円。やすい。日本でも一日500円くらいだけど、接続できる範囲がぜんぜん違う。都心部全部シームレスですよ。

あのときホリエモンがはめられて逮捕されなかったら東京の山手線内も全部そうなっていたはずなのに、発展するチャンスを逃してしまった。わたしゃ、台北で接続してみてつくづくそう思ったね。

そのくらい快適なんだよ。素晴らしい環境だった。まるっと一日国際ローミングだったからパケット料がかなりだったから助かった。結局パケットの請求は2万円だった。500円ですんだかと思うと悔やまれる。

ということで、このカードがきも。是非台北に行ったら使ってください。

ネットでも購入できます。携帯番号には+81を 忘れ無いようにした方が良いよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。