平成25年9月13日(金)のWANごはん


平成25年9月13日(金)は国会議員の近藤洋介感謝の集いがあって、野田元総理も来米して特別講演会がありました。仕事があったのでちょっと遅れていったらなんと場外。まったく何をしゃべっているか聞こえない。残念だったです。

そんなわけで、平成25年9月13日(金)のWANごはん。

溶き卵のみそ汁が余ったのでダイスマシンに引っかかってしまったマトンの端肉を貰っていった物にかけて。みそ汁はもちろんぬるま湯で薄めて。緑の物はこの前からたっぷり使っているフランス産エンドウ豆のピュレ!

相変わらずの爆食でした(*^_^*)

 

 

平成25年9月9日(月)のWANごはん

昨日はいつもの千代子さん担当に戻りました。月曜日と火曜日が連休だったために千代子さんちょっと余裕があったようで、こんなごはんを。

をぉぉぉ、彩り見事ですね。素晴らしいです。僕も食べたい。

国産の羊の挽き肉と人参、グリーンピースのピュレです。ピュレは冷凍になっているので解凍するだけ。人参小さく切った生の人参。すごく簡単にできてます。でも豪華でしょう?

羊の挽肉は粘りがすごいので簡単にかたちができます。でもすごく粘着してるから食べにくそうでしたよ。こんな感じ(ーー;)

でもとってもおいしくたべてくれたようです。ご馳走様。

ここで販売してますよー。

 

新しいアキレスの規格

実はメキシコ産のアキレスは当社独占販売みたいな感じであんまり他に無いんですけどそれでも売れすぎてぜんぜん量が足りなくなってしまいました。これはこまったどうしよう。

そんなわけで、以前の物とはちがう規格の物なら安定的に供給できると言うことでためしてに仕入れてみました。

今度の規格はTHという規格です。

以前のロングタイプと比べると太いです。しかも表面に一枚皮が付いているように見えます。

1本もだいぶ重い。どうなるんだろう、ちょっと心配しながら干してみました。

水道水で洗って物干しに干しておくだけ。うちは外に干す場所がないので検収室のところに。こんな感じで。

さて、上の写真が干した翌日の写真。

そしてこれが4日目の写真です。まだ上の所の太い部分が透き通っていないので完成はしてないんですけどこれで充分与えて良いので自宅に持って帰ります。さて食べてくれるかな。

 

ということで、新しい規格ここで販売出来るだろうか?

 

 

平成25年9月7日(土)のWANごはん

昨夜は担当が暇な肉屋。冷蔵庫を漁ったのですがよさげな野菜がなかったので冷凍のグリーンピースのピュレを解凍して。

あまり豆類はよくないので彩りだけで。

メインは羊の挽肉。実はこの挽肉ひいてみたらすじっぽかったようで、白いのが多かった物。脂かすじかわからないのでとりあえず3わんこに貰ってきちゃった。相変わらずの秒殺でした(*^_^*)

昨日のWANごはん

まいにち食べさせてるんですけどたいしたことしていないのでお見せするほどじゃありませんでした。でもまぁこんな程度何ですって事でアップしてみます。

平成25年9月6日(金)は羊の挽肉とキャベツとトマトのスープ。なかなかおいしそうですね。

爆速で完食でした。ご馳走様。

 

第1回Eat & Heart セミナー in 仙台

なみかた羊肉店のペット部門「わんにゃんあつまれ」は1998年に誕生した。その生まれるきっかけを作って下さった方と言えば神戸の佐々木さんだが、その佐々木さんがご紹介して下さった本「愛犬を病気肥満から守る健康ごはん」の作者「本村伸子」先生の初の東北セミナーが5月26日(日)13:00から開催される。

この本で深く感銘を受け、その後の「もう迷わないペットの健康ごはん」を実践しその効果を確認した。

その後ペットが病気にならないように食事から改善しようという本村先生の理念を実現しようと、素材から吟味してきた「わんにゃんあつまれ」の生食用のお肉。大好評なんです。

セミナーでは手作り食に変えるといかにペットが健康になるか詳しく聞くことが出来るとおもう。

当日は用事があって暇な肉屋は参加できないんだが、参加者の方に試食用の生食お肉を配って頂けることになった。
ぜひ皆さん参加して手作り食の知識を取得して欲しい。詳しくは下記で。メールで参加申し込みも出来るようなのでぜひ皆さん参加して下さい。

 

 

~ペットフードと手作り食の基本~

病気にならない丈夫な身体作りに欠かせないのは、毎日の食事です。食事は健康に通じる第一歩です。そのため、食事の与え方を誤ると、胃腸障害などの色々な問題を引き起こしてしまいます。手作り食のブームが起きていますが、間違った知識は問題を大きくしてしまうこともあります。
今回、仙台での初のセミナーとなります。まずは普段与えているペットフードの中身を検証し、安全に選ぶためのポイント紹介いたします。その後、手作り食のお話をして、実際にワンコにごはんを食べてもらいます。
フードに不安がある方、手作りにしたいけどどうすればよいのか悩んでいる方、たくさんの参加をお待ちしています。

日 時:平成25年5月26日(日)13:00~16:30
場 所:仙台コミュニケーションアート専門学校第3校舎
(仙台市榴岡2-4-9:仙台駅東口徒歩5分)
内 容:ペットフードの選び方と手作り食の基本
講 師:本村伸子DVM
受講料:5,000円
申込方法:メールにて受付致します。

第1回Eat & Heart セミナー in 仙台の申し込み

オランダ産山羊ミルクを仕入れた!!

千代子が欲しい欲しいと言うので買ったネスカフェバリスタ。気軽に珈琲が飲めるのは良いんだが、ヨーロピアンローストを買ったのでちょっと苦いんだよね。クリーム欲しいなぁと思ったら、クリームを泡立ててカプチーノにする機能があるんじゃ無いの。これは使って見ないと。

と言う事で早速使って見ました。もちろん自宅にあったモリナガスキムミルクね。
小さじ一杯をカップに入れて、カプチーノのスイッチをポン。
シュッシュッシュッシュッガーガーガーガー・・・あっという間にできました。
美味しい
でもなんかクリームが物足りない。
そうだ、この前サンプルで貰った山羊ミルクを使って見よう。
山羊ミルクって、牛乳より良いと言うことでお勧めしていただいたんです。たしかに話せば長くなるが、私が幼少の昭和30年代初頭、粉ミルクもまだ高かった時代、うちの母親の母乳が出なくなり生後1ヶ月の乳飲み子を抱えて困った父は近在の農家から雌山羊を購入し、搾った乳を乳飲み子に与えて育てたという世にも素晴らしく悲しい話があるのです。その子供はもちろん私でございましてこんなに立派な人間に育ったというどうでもよい話しでした。
まぁ最終的に山羊は父が食べちゃうんですけど、そのうち羊屋を始めちゃうし。
ということで、山羊ミルクを使ってカプチーノを呑んでみました。山羊は結構臭いんですよね。チーズとか食べると山羊はすぐわかる。僕にとってはとても懐かしい風味で昔の店舗の冷蔵庫の霜取りの時はこの臭いが冷蔵庫に充満したのでした。
で、味の感想。
全く気になりません。まぁ気になる人は何でも気になる。
しかし僕は全然気にならん。風味もよくて濃厚。スキムミルクとは比較になりません。若干高いけど、オランダ産と言う事でEUは成長ホルモンを使っていないし乳製品の製造には非常に厳格な決まりがあるから安心できるんじゃ無いですかね。
そんなわけで、しばらくの間ここで売ろうと思っています。ぜひ買ってください。

ベニソンジャーキー

去年、ディハイドレーターという乾燥器をアメリカから直輸入さていただいた話しはここに書きました。以前馬耳のジャーキーを作るときも活用させていただきました。すごくいろいろな事に使えるのでこんどはベニソンをジャーキーにしてみたんです。
鹿といえば、北海道ではエゾジカがすごく有名でかなり売れています。しかし、あっちは野生なので、どうも最終的には心配が残ります。その点ベニソンは飼育されている鹿ですから安全なんです。ということで、早速ジャーキーに。

まず最初ですから肉の厚さはいろいろ試してみました。
1.5cm、1cm、0.5cmの3種類。
さすがに厚いのは乾かないな。
他のより半日ほど多く乾燥してました。それに、酵素が大事なので乾燥するとき温度を上げてませんので時間が掛かります。
さて、できあがったベニソンジャーキーです。今日は楽しい試食の日。待ちきれなくて目がらんらん(^з^)
ヴィアンドに1つ与えてみました。そしたらこのよだれ。めちゃくちゃうまいんでしょうねえ。
今度販売したいと思います。自家製ベニソンジャーキーです。

馬の気管

もう1ヶ月に一回しかブログをかかないつもりでいたんですが、最近なんか試食用が多いんですよ。もちろん三わんこの試食ですけど。

そんなわけで今日アキレスの作業をしていたらこんな物が入ってきました。しかも1本だけ。間違えて入れてきたようですね。こまったもんだ。
一本だけじゃぁ販売も無理なので早速うちの三わんこに試食させることにしました。
きっちり三等分にしてけんかにならないようにしたんです。まぁ無理ですが。
なかなか表面がつるつるして食べ始めるのがつらかったようです。でも、他の犬どもが食い始めると負けていられないと猛然とかみ始めました。
挑戦すること5分ようやくカミカミできるようになってきました。
そして20分が経過した頃、ヴィアンドはようやくゴックンと飲み込む事が出来たのであった。
続く!

メキシコ産馬耳ジャーキー(自家製)

昨年、アメリカから直輸入したデハイドレーターでいろいろ試作を重ねまして、これは!という自信作が出来ました。
それは、馬イヤーです。馬の耳はゼラチン質でたいへん栄養価の高い物ですが、なかなか生でというと、与え方が難しい場合もありました。そこで、生食の良さである、酵素が生きている状態を出来るだけ保持して加工できないかと低温冷風乾燥に挑戦したのです。温度は最初室温で試作をしたのですが、いろいろな事を調べているうちに雑菌が繁殖する危険があると言う事を発見し、一度65℃まで温度を上げ、表面を殺菌することにしました。時間的には15分程度なので、酵素には問題がないのではないかと思います。

そしてできあがったジャーキー奴らに試食させました。

最初はカラカラなのであんまり食いつきが悪かったのですが、ぺろぺろなめているうちに、端っこがふやけてうまい味がにじみ出てきたのでしょうか、ガシガシガシガシ囓りはじめました。

囓っては休み囓っては休みの繰り返しでたべきるのに1日かかりました。ストレス解消にたいへん良いのでは無いでしょうか?

ここら辺で販売を開始したようです。ぜひ試してみてください。