
遊牧民の知恵がつまった羊肉の旨味を存分に味わえるモンゴルのトラディショナルな料理です。
材料(4人分)
骨付き羊肉 | 1kg |
岩塩 | 40g |
ネギの青い部分 | 2本分 |
生姜 | 20g |
モンゴル風タレ(4人分)
醤油 | 90cc |
みりん | 90cc |
料理酒 | 90cc |
酢 | 90cc |
生姜 | 20g |
にんにく | 20g |
長葱 | 2分の1本 |
ごま油 | 大さじ1杯 |
香菜(三つ葉orパセリでも) | 少々 |
作り方
- 骨付き羊肉をザブザブと水で洗い表面のぬめりなどを取る。
- 大きめの鍋に1の肉と長ネギ、生姜をいれ3リットルの水をいれ火にかける。
- あくが出てくるので丁寧にとる。沸騰はさせずに弱火でコトコト煮る。(沸騰させるとお肉が収縮して固くなる)
- 塩を3回程度にわけていれ、1時間半ほど煮込む。
- 肉を煮込んでいる間にタレを作る。醤油、みりん、酒、酢を鍋に入れ、一度沸騰させて冷ましておく。
- 生姜、にんにく、長葱、香菜をみじん切りにする。
- 5が冷めたら6とごま油を加えてよく混ぜる。
- 茹で上がった羊肉をナイフで切り落としながら食べる。お好みでタレをつけて。

〆は残ったスープを薄めて、野菜などの出汁で味を調えラーメンに。
